自然素材に暮らす
長崎県長崎市、国宝に指定されている教会の近くにあるマンションの一室。
2DKだったお宅を1LDKへ。同じお宅でも、まったく違うお宅へと…。
木材をふんだんに使用し、洋室でありながらも和室にいるかのようなあたたかみのあるお宅へと仕上がった。
壁は職人の手で高千穂シラスを塗った。
高千穂シラスは調湿や消臭機能があり、室内の空気を浄化をしてくれる。
ベランダ側の窓は二重窓に。二重窓にすることで、近くを走っている車や路面電車の音も気にならない。また、お部屋の中に外気が入りにくくなり、少しでも夏は涼しく、冬は暖かく。省エネにもつながる。